予約・お問い合わせ

アトピー性皮膚炎症例

こちらの記事は、アトピー性皮膚炎でお悩みのA様の事例です。

 

まず初めに、お薬についての注意点をお話しさせてください。

 

薬を使用後、肌荒れしやすくなったと感じサロンにお問い合わせを頂く事があります。

 

しかし、お薬を長く使ってきた人程、お薬(特にステロイド)をいきなり辞めるのは危険です。

 

いきなり辞めると炎症が悪化して、大変な肌荒れを起こす事があるからです。

 

まずはステロイドなどの薬を上手く使用しつつ、肌荒れの原因になってる要因を突き止めて

 

問題を排除してから徐々に薬の使用を控えて、最終的にはお薬を辞め健康的な肌事を目指していきましょう。

 

炎症を起こす事には必ず原因があるはずなので、大切なのは肌の炎症要因を排除する事です。

 

サロンビビのアプローチとしては、正しいスキンケアと食事により健康的な肌を目指していきます。

 

カウンセリングにてスキンケア方法のチェックや、身体に足りない栄養からお話しをさせて頂きます。

 

A様の事例をお話しさせて頂きます。

 

肌荒れに悩むA様。

お薬を毎日使われていたところから、まずは2日に1回に減らしていただき食事を改善。

 

その後、お薬断ちをしていただきハーブピーリングを行いました。

 

ここまでA様は、3週間程度でした。

 

お薬がステロイドの場合、少しずつ薬の強度・頻度を下げるという方法がおすすめです。

 

その間はしっかりお肌を保湿してください(セラミド成分がしっかりと入っているもの)

 

A様の場合、カウンセリングにて確認を行いハーブピーリングにチャレンジされました。

 

 

 

好転反応はですね

でましたね。

 

今回の反応でA様の場合、特にステロイドや他のお薬を塗っていた場所に反応がでると分かりました。

(皆さんがこの様な反応が出るわけではございません。反応が出る方・出ない方がいらっしゃいます)

 

赤く膨らみになってる所。

 

A様は2回目、3回目と通われて、その度に好転反応は徐々に目立たなくなりました。

4回目のハーブピーリング後は反応が出てませんでした。

 

 

経過写真いきますね。こんな風に落ち着きます。

 

 

栄養摂取やスキンケアの方法を守っていただいてるのもあり、みるみるキレイな肌を手にいれてらっしゃいます。

 

赤みや盛り上がって反応でてるなど、落ち着いてきたら美肌がみえてきます。

 

 

お薬やステロイドを使用している『期間』

使用していた薬の『量』

薬を使っていた『箇所』によって、症状の悪化は変わってきます。

 

 

ここでは好転反応が出たA様のケースをお話しさせて頂きました。

 

反応が出る方・出ない方がいらっしゃいますが、中にはこの様なケースもございますので参考にされてください。

 

ここまでご説明させて頂いたように、お薬を使用されていた方は突然の荒れやお薬を辞める事によっての反応が出ることもございます。

 

まずは少しずつお薬を控えて頂き、食事から変えていきましょう。

 

 

ご質問や問い合わせはこちらから↓

友だち追加